コロナの後は、またしても、やはりコロナであった。ただ我介護施設・職場ではない。我施設の夏祭りや文化祭等の催し物には、訪問頂けて親密に感じている介護施設である。この状況は要するに広く世間にコロナが拡散していることを示すものであろう。

 介護施設の掲示板から抜粋

 公開メッセージ1:3月X日 特養入居者6名、介護職員1名が新型コロナウィルス感染症の陽性者と確認された。市保健所からの調査・指導が実施され対応にあっている。

 公開メッセージ2:3月Y日までに入居者19名、職員5名の陽性を確認した。職員5名は自宅療養である

 公開メッセージ3:3月Z日までに新たに入居者1名、職員1名の陽性を確認した。このうち入居者2名と職員1名が入院となった。

 この状況は、特養内でコロナウィルスクラスターが発生しているのだ。我が職場で経験したコロナより、更に深刻な状況である。

 

 私見(ぼやき) クラスターが早く静まってほしい。

 このような時にこそ、他施設の介護職員が応援に派遣されて、協力連係プレーで、介護の対応をすることになるのであろう。この私がボランティア活動的な面から当該施設へ入ることはできない。少なくとも連係プレーの事前研修を受けた我施設の介護福祉士が、当該施設の介護応援に派遣されることを願うばかりである。

                               起稿      2022.03.18