2020.07.26  朝日新聞 朝刊 4面 介護とわたしたち コロナ禍の中で1 を読んで

 

見出し:特養で集団感染 終わらぬ介助

 内容は主に「特養でクラスター綱渡りの介護」を記述しているので、ダブル内容は省略する。ではなぜ追記しているのか?それはつぎの文章が記載されていたからである。

 

 掲載文:

  中見出し、手袋や防護服 品薄・高騰続く

 神奈川県は5月、感染者が出た施設に他施設などから応援職員を派遣する事業を公表。サービス維持が困難になった施設が出た場合、県社会福祉協議会(社協)に事前に登録された名簿の中から代替えの職員を派遣する仕組みだ。人件費などは県が負担。7月17日時点で、133名が登録されている。広島県でも同様な仕組みづくりが始まっている。

 

 私見(嬉しいつぶやき)

 私は地域の特養ごとの応援連携は難しいだろうと「特養でクラスター綱渡りの介護」に記述した。ところが神奈川県社協が応援職員を派遣する仕組みづくりをしていることを知り、うれしくなり起稿した。他県もこのような動きをしてほしい。

                                起稿 2020.07.27