介護保険の現在地

 朝日新聞2025年2月15日 朝刊 オピニオン面

介護現場、保険制度設計、コンサルタント面から、各意見を掲載されている。

 

見出し概要文:介護保険は2000年にスタート、現在25年である。65歳以上の保険料は2倍になり、サービスは低下している。今後、介護保険はどうあるべきか考えなければならない。

 

私見 私が資格取得の介護保険を勉強していた時分は、介護費用の総額は約3兆円、24年度予算では約13兆円である。介護保険の利用者は180万人から約600万人らしい。団塊世代はこの600万人には、まだ十分に含まれていないであろう。団塊世代が利用を始めるのは80歳過ぎごろ、2030~2035年あたりあろう。

 2030年頃から団塊世代が利用する介護費用急激に増加した。要介護者の負担額を倍にせよ、介護保険の徴収額をアップせよ、消費税を大幅にアップせよなどと、世間風評はうるさくなるであろう。このような対策を、10年間かけて、段階的な取り組みを提案して、推進していく政治家は出てこないものだろうか?

 選挙結果が怖くて、言い出す政治家はいないだろう。25年程、何もせずに、団塊世代が死んでしまうまで、成り行きに任せるのであろう。                   起稿 2025.02.21